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蘭�寶ｬ史

春蘭譜

蘭華譜

歴史：清代光緒年間乙酉年、沈という蘭農が選出。，後に加興の許ji楼が栽培。

特徴：外三弁短脚円頭，弁幅特に広い，質糯肉厚。弁先に鉤爪あり、色緑平肩。蚕蛾捧大円舌，舌上に1〜4個の紅点がある。花茎高，葉幅は広く、半垂れ。

天興梅として紹介されたもの

花茎が高いという所が蘭�寶ｬ史と違う
花形も違うような。。

中国山東蘭花網

無点天興梅

残念な咲き方

“天興梅”の花茎は比較的短く,10cm位で淡い紅色,節は深紅色。外三弁極めて円大,收根細い,弁端に鉤爪があり弁質は糯厚,筋紋があり緑色が濃い。主弁の緊辺がとくによく,ポケットの釦状を呈する。蚕蛾捧心で先端は整った円形でない,捧心は緑でなかに筋紋があり縁が黄色い。捧心の内側に紅の斑紋がはっきりみてとれる。捧心は開きやすく,鼻頭が露出する,三角形の劉海舌は下垂する,舌の紅点は細かく鮮やかである。“天興梅”の花苞は淡紅色で紫筋で彩られる。鉤の先端は淡い緑。出芽は紫紅色，はかまは短い、葉長は30cm位,幅1.2〜1.5cm,肉厚で,葉脈は浅い,翠緑で光沢があり,露受け,葉先は丸く半垂れ。花形は大きいが美を極めているとは言いがたい。流通量は結構多い。

花芽

こちらは春蘭譜の桂円梅