神話

荷弁
 2001年陳江氏が新昌の蘭農の所で、舟山で採取した3本ホルモン付き小苗を選出,葉姿は硬くぴんと斜立し、やや雪花水晶斑を帯び,葉質は分厚く光沢がある。2007年初めて開花、2008年再び開花し二度とも端正で安定しており、愛蘭家たちの好評を得た。
 花は良い香があり短円捧心,大円舌にU字型の大きく鮮やかな紅点を表し、花型は整い調和が取れている。花茎は15cmに達し,色は翠緑,型崩れすることなく抱え咲き、荷弁中で特に得がたいことは日を経ても肩が下がらないことである。開花後15日たっても花形に変化はない。まことに得がたい葉花二芸の荷弁優品である。

葉姿

花芽

最近の蘭

翠盖に似ているようにも思えるが、なかなか良い花だ。今はやりの交配種ではという意見もあるがほぼ野生種に間違いないとのこと。

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