(言葉にしなくても心と心が通じ合う と言う意味)
紅舌蓮弁のなかで最も投資価値の高い物で、今でも市場の人気がある。現在一芽3千元くらいで推移している。この蘭は外三弁が荷型で舌の紅斑がハート型をしているため他の紅舌と明らかに区別できる。写真を見比べると一目瞭然である。
心心相印
普通の紅舌
この花は舌にハート型の紅斑があり、この紅斑のなかにさらに色の濃いハートがある。これはとてもよい名で命名者に賞を送るべきだろう。
ほかにも数多くの紅舌花が発見されています。そのうちいくつかを
観音献宝
心しん相印と同一種とも
言われますが違うと言う
人も
竜女
黄花紅舌
雪里紅
紅舌荷
この蘭は1997年(1998年という説もある)に怒江の堤で山採りされ保山の丁華や大理の石純尭等といった養蘭の名人の手を転々とし、花が咲けばあでやかでハート型の紅斑は可愛くて人に好かれる。各地の愛蘭家にとても好まれ、雲竜などでは“観音献宝”あるいは ”財神献宝“ともいわれ,李映竜氏は”宝釵と呼んだが多くの蘭友はやはりこの心しん相印という名を認めている。
心心相印は観音献宝ではない
最近心しん相印についてに紹介をよくみかけるようになった。いろんな蘭友がいくつかの雑誌上でこの花を紹介しているが心しん相印と観音献宝(又の名を財神献宝、宝釵)を同じものだとしているがこれは大きな誤りである。実際にはこの二つの花は容易に区別できる。1.心しん相印の舌の紅色は二つからなり中心の“ハート”は紫紅色または紫黒色で回りはピンクの“ハート”で囲まれている。これこそ心しん相印の名の由来でこの花の優れた点である。2. 心しん相印の咲き方は胸をはって上を向いていてなんの手助けも要らない。しかし観音献宝の花はずっと下を向いたままで小さな木などで支えてやる必要がある。3.心しん相印の花は観音献宝ほど大きくないし厚みは観音献宝のほうが厚い。
ある人によると
またある人によると
宝釵
維西の人は財神献宝、下関の人は心しん相印、保山の人は観音献宝と呼ぶという説も
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