清 源
瓣型:梅瓣
歴史:1983年杭州の黄小金が花市で見つけた。
桐盧の蘭農が採取。またの名を天珍。
特徴:外三瓣結円緊辺,分巣蚕蛾捧,捧心の先端が僅かに欠ける。
如意舌,平肩,花茎高,葉幅広い,葉質厚,半立。
中国蘭花交易網
1983年杭州の黄小金が、桐盧の山農が採取した蘭の中から選出した。この時同時に選出したのが“江南雪”。二つの蘭はこの蘭農が桐盧と富陽に接する清yuan(さんずいに元)山で採取したもの。
清源は開花したら外三瓣丸く整い、緊辺が極めてよいため三弁をはずせばスプーンのように水が汲めそうだ。花色は清清しい緑色で,青色は緑色の源であり、花色と産地名が同音であることから“清源梅”と命名された。のちにこの蘭は江蘇省に入り、素晴らしく綺麗なことから“天珍梅”と名づけられた。極めて抵抗力が強く、ベランダ栽培にあっている。
山東蘭華網
浙江蘭花網
天珍として紹介されたもの
中国蘭花交易網
中国第一蘭花網 山東蘭花網に同じ
清源として紹介されたもの
易蘭網
春蘭譜
葉姿、花ともに間違いなく同一種で、かなり普及しているようだ。
とても素晴らしい花だが日本にはないのだろうか。。
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