李光宏、楊開両氏来日

蓮弁蘭界でとても有名な両氏が日本に市場調査に来たそうです。

 大理の養蘭の名人李光宏氏と楊開氏が6月17日から24日まで日本に赴き、日本における蘭の状況を7日間調査した。大理において彼等は蘭花市場で大々的に取引を行っている少数の人に含まれる。彼等は中国各地を訪れ雲南の蓮弁蘭を省外に普及させるため大いに努力し,同時に雲南の蘭友たちが相当数の春蘭、四季蘭、春剣、惠蘭などの名品を導入するに当たって全国のまた国外の蘭友たちとの友好の架け橋を担ってきた。

 楊開氏はこのように述べた。日本において蓮弁蘭の需要は大きく、特に蓮弁のなかでも花型の端正なものや紅舌系が好まれるようだ。名品の蕩山荷や春蕾は特に売れ筋が良い。多くの蓮弁蘭の中で特に大理の名蘭 心心相印 が好まれるようだ。ある蘭屋の主人が言うには、彼の店で毎年2000本以上の 心心相印 が売れるとのこと。蓮弁以外でも日本人は形がよく花の色が鮮やかな春蘭を好むようだ。このことから我々雲南の蓮弁蘭はすでに日本の蘭友たちに特に好まれ、一歩一歩誠実に友好的に国際化の正しい穏やかな歩みを始めたといえる。

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