梁溪梅 梅瓣
歴史:民国の初(1912年)蘇州で選出,無錫の楊干卿が入手し、無錫の古称である“梁溪”と命名。
特徴:三弁收根,楕円形、,分巣大蚕蛾捧,捧頂に淡い紅色,捧心の内側に紅状紋がある、,五弁分巣,円舌。花茎高色緑,葉は鎌形で厚く,葉脈は浅い。
蘭寶ャ史
中国蘭花交易網より
日がたつと舌は巻く
(中国名種春蘭図譜)にある梁渓梅
左によく似ているので梁渓梅に違いなかろうと投稿
しかし小打梅ではという人も
投稿写真が少ない。と言うことはあまり普及していないか、真品が特定できないのか。。
鶴市として紹介されたもの
天興梅
三者は確かに似ている?三弁の弁先の鉤、捧心の兜の形状、花茎の色など自分でそれぞれ数鉢づつ咲かせて見ないと違いが分からないかなあ。。
2005年寧波春蘭展で
銅賞を獲得した梁渓梅
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